鮭にはシロザケ・ギンザケ・カラフトマス・キングサーモン・ベニザケ・ニジマスの仲間がいます。
私たちが鮭だといているのはシロザケの事です。
今回はシロザケ・ギンザケ・カラフトマスをご紹介していきます。
シロザケは日本各地の沿岸~カムチャツカ・アラスカ付近で生息し、大きさは80cmあり、定置網と流し網などで漁獲されています。
鮭にはシロザケ・ギンザケ・カラフトマス・キングサーモン・ベニザケ・ニジマスの仲間がいます。
私たちが鮭だといているのはシロザケの事です。
今回はシロザケ・ギンザケ・カラフトマスをご紹介していきます。
シロザケは日本各地の沿岸~カムチャツカ・アラスカ付近で生息し、大きさは80cmあり、定置網と流し網などで漁獲されています。
ビンナガ・ミナミマグロ・メバチ以外にもマグロの仲間であるキハダマグロ・コシナガ・タイセイヨウマグロがいますのでご説明させて頂きます。
キハダマグロは日本近海にある島や岩礁付近に生息し、大きさは2mあり、釣り・巻き網・延縄などで漁獲されています。
味は脂肪が少なくさっぱりとした味をし、春から夏にかけて赤みがあっさりとしていて美味しいです。
西日本が産地となっていて夏が旬となっています。
食べ方は寿司・刺身・酢味噌・角煮などで食べられています。
カレイの保存方法はまず内臓を出す下処理をしてから保存をします。
冷蔵保存するなら最初に調理してからがポイント!
カレイの下処理の仕方は内臓を出す仕事なので、まずヌメリを取るために新聞紙で擦ってやり、ウロコを金たわしで擦って取ってやります。
鰺の仲間の中でもシマアジと呼ばれるアジが最高だと言われています。
このシマアジは高級魚で味もすごくウマイです!
私もシマアジを刺身にして食べるのですが、上品なお味でさっぱりしている割に濃厚です。
このアジはやはり刺身や寿司で食べると、より美味しさが引き出されますね。
生息地は本州中部以南の西日本や伊豆諸島や沿岸岩礁域に住んでおり、漁獲方法は主に定置網・刺網・一本釣りで獲られています。
サザエを毎日食べるっていう人は少ないと思いますが、寿司より刺身で食べたことがある人が多いのではないでしょうか?
この絶妙な歯ごたえで一度食べたらやみつきになっちゃうんですよね。
私はコリコリして甘みがあるサザエが好きです!
刺身を作るためにサザエのさばき方をご紹介致します。
軍手とフォークを用意してください。
アワビの仲間であるマダカアワビ・メカイアワビ・クロアワビ・エゾアワビ・トコブシがあります。
マダカアワビは日本で一番大きなアワビで、鮑の中では最も深い場所に生息していて水深50mまで沈んでいます。
千葉県が産地であり殻の深さが非常に大きく凹凸もかなりあります。
旬は夏です。
メカイアワビはアワビの中では一番殻の深さが浅く凹凸もあまりなく、九州が産地であり岩礁から水深20m付近の所に住んでいます。
エサは流れてくる藻を食べています。
旬は夏です。
海老の保存方法におススメなのは冷凍保存です!
冷凍保存では殻つきの海老はそのまま冷凍すると良いですが、茹でてから冷凍をするのも良いかもしれませんよ!
生のまま冷凍するっていうのは、冷凍するうえでエビの細胞が崩れてしまうというデメリットがあります。
茹でてから冷凍すると旨味成分が増し、冷凍するうえで細胞が崩れにくいというメリットがありますの実践してみてはいかがですか?
むき海老の場合は下ごしらえをしてから、ジップロックなどの密閉袋に入れて冷凍してくださいね。
イカは体の色を変えることができる生き物として有名です。
ではどこで体の色を変えるのかと言うと、イカの胴体です。
イカの胴体はどこにあるのかと言うとイカの皮をむく部分です。
あの部分にイカの体色の不思議が隠されています。
イカの色というのは皮にある赤色・黄色・黒色の3つの色から成り立ち、この細胞は色素胞と呼ばれています。
この色が重なり組み合わさることにより、身体の色を変えていくんですね。
蟹のフンドシは実はオスにしか無いって知っていましたか?
このフンドシの形は甲羅を裏にすると尖ったような三角形になっていて、メスのフンドシらしきものは丸みを帯びた三角形になっているんです。
メスのこの部分は腰巻と呼ばれています。
オスのフンドシをめりっとめくると陰茎が本入っており、メスの腰巻は生殖孔が2つあるということが分かります。
蟹をさばく際にも確認しても良いかもしれませんね!