まぐろの漬け丼

マグロの漬け丼を食べていると妙にこの独特の赤みの身が気になって仕方がありません。
他の魚でこんなに赤々しいのはカツオくらいしか知りません。

何故赤みの身になるんでしょうか?

それはこの赤い身は筋肉でできていてエネルギーを変える代謝に必要な酸素を運んでくれるミオグロビンの色が赤色だからです!
しかも持続性のある泳ぎができるようになると言われています。

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ブリシャブ

関西地方や北陸地方ではマダイに匹敵するくらい、ブリはお正月やお歳暮には欠かせない祝いの魚です。

またブリは出世魚としても有名です。

出世魚というのは成長する毎に名前の呼び方が変わる魚の事を言います。
同じ魚ですが大きさや形によって味や脂の乗り方が変わっていくので値段高くなったりします。

関東ではワカシ→イナダ→ワラサ→ブリへと成長をし、関西ではツバシ→ハマチ→メジロ→ブリへと成長する毎に名前が変わります。

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とびうおのたたき

鳥のように羽根を広げて飛ぶ魚を知っていますか?

その名もトビウオという名前で、尻尾をバンッと振りながら助走をして勢いをつけて飛び上がります。

では何故トビウオは飛ぶのでしょうか?
それは驚いたときや天敵であるマグロから逃げるためです。
トビウオは海の表面を泳いでいるのでマグロのような魚に狙われやすいのです。

トビウオは本当に鳥のように飛べるのかと言うと実際には空を飛ぶわけでありません。

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太刀魚の塩焼き

太刀魚は普通の魚と比べると変わった泳ぎ方をする魚です。

頭を上にして尻尾を下にして垂直方向に泳ぐことから太刀魚と呼ばれています。

もう一つの説では、刀のように肌が滑らかな銀色に輝いているから太刀魚とも呼ばれています。
江戸時代には既に太刀魚と呼ばれていたのでこちらの説の方が有力ですね。

この太刀魚の銀色の成分はグアニンと呼ばれるものであり、太刀魚には鱗がなくそのままグアニンがむき出しになっているのでこの銀色が目立っているんです。

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鯛の炊き込みご飯

何故鯛の体は赤いのか?

それを考えてみると、ある一つの答えに辿り着きます。

それは鯛の赤みの色がアスタキサンチンでできているからです。

このアスタキサンチンという成分は老化予防・がん予防などに非常に効果がある素晴らしい栄養素です!

では何故アスタキサンチンでできているのかというと、鯛は海老を主食として食べているからなんです!
まさに海老で鯛を釣るというのはこういう理由が元になっているという事なんですね。
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さんま

サンマは秋に獲れる魚であり体が刀のように銀色に光るので『秋刀魚』と呼ばれています。
江戸時代には別名『三馬』と当て字で呼ばれていました。

他の一説ではサンマは体の幅が狭い魚なので狭真魚(さまな)と呼ばれていて、これが訛ってサンマに変わったとも言われていますね。

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サワラの味噌漬け

何故サワラと呼ばれるようになったのかご説明しましょう。
サワラのサは『狭い』ワラは『腹』という風に書きます。

つまりお腹が狭いという意味であり本当にサワラのお腹はスレンダーになって細いです。

こんなシュッとカッコいいサワラは岡山で食べられてきた魚であり、西日本でも好まれている魚です。

サワラを漢字にすれば鰆と書き、魚の春と表しており瀬戸内海のサワラは春を告げるという意味からきています。

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サヨリ

サヨリは春の魚で高級魚として知られているのにも関わらず、お腹をバッサリ開くと真っ黒いので腹黒い人間の事をサヨリだとよく言われていてました。

悲しいことに、サヨリ自身は敵に追われると驚きながら逃げるようなおとなしい性格をしています。

サヨリの食べるエサは動物性プランクトンであり、口の先についている長い下あごでスプーンのように使いながら食べる習性があります。
この長い下あごは生まれたときは全くなかったんですが、成長の過程であごが出てきます。

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鯖

サバは腐りやすいとよく言われますが、その腐敗速度は鮮魚の中でも一番だと言われています。
赤身魚特有のアレが入っているかららしいです。

アレとはヒスタチジンのことです!
赤身魚には内臓に含まれているヒスタチジンが多く、消化酵素が働き分解が起こってしまうので非常に腐りやすいのです。

よく年齢や商品の数を数えるのをごまかすことを「サバの生き腐れ」と言いますが、見た目は新鮮な感じがするのに中身が腐り始めているということから名づけられました。

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魚イラスト

甘みと旨味を兼ね揃えていることから甘鯛と名付けられました。
アマダイは鯛の仲間ではないのにも関わらず、京料理で人気があり高級魚です。

アマダイは別名、興津鯛と呼ばれることがあります。

この名前の由来は江戸時代に興津の局という女性が徳川家康にアマダイを献上し、徳川家康はこのアマダイがとても美味しくてすごく気に入ってしまったので、この女性にちなんで付けた名前だと言われています。

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