かにまみれで「お刺身用甘エビ500g」を注文して食べてみました。
お刺身、お味噌汁、唐揚げにしていただきましたが、どれも全て美味しかったです!!
特に唐揚げにした時のビチビチビチビチと揚げる音がたまらないですね♪
かにまみれの「刺身用甘エビ500g」が届きました
今回も具体的に分かりやすくお伝えするためにビデオカメラに収めました。
注文したのが、
甘エビ【濃厚エビ味噌が絶品】とろーっと甘すぎる特選(500g刺身用 24尾前後)でした!
動画を見てもらえると分かりますが、
販売ページの写真通りの特大サイズの甘えびです!
上からラップをかけて巻かれている感じで包装されていましたよ♪
クロネコヤマトのクール冷凍便で配送されましたが、
白色のコンパクトサイズの段ボール箱に梱包されていました。
発送元は北海道札幌市中央区となっています。
配達日を4月25日に決めていましたが、きっかりその日に到着しましたよ!
箱を開けると、緑色の和紙に包装された甘エビ500gと、注意書き1冊、手のひらサイズの説明書1枚が同梱されていました。
ちょっと見て下さいよ!!
この甘エビは真っ赤に輝いていますよね!
甘エビの産地がどこにも書かれていなかったので、
かにまみれに率直にお尋ねしたところ、
ロシア産だとお答えして下さいました。
本音を言えば、外国産だと聞いて少し肩を落としちゃったんですが、
いざ口に入れてみるとすごく旨かったんですよねー!
重量を量ったみたのですが、
甘エビの重さは628gでした!!
割と氷の重さがありますので、約100gは氷の重さとなっています。
今回は解凍後の動画は撮影していないのですが、
解凍した甘エビを量ってみると、512gでした。
500g以上ありましたので、内容量は販売ページ通りって事ですね!!
解凍方法は自然解凍するよりは、
水で流水解凍する方が美味しさを逃がしません。
蟹の場合は自然解凍を100%お勧めしますが、海老は流水解凍の方が良いので、これは覚えておいても損はありません!!
500g全部食べきれない時は、使わない分だけ冷凍庫に保存しておきましょう!
上の画像はやっと解凍し終わった甘えびとなっています。
数えると、全部でオスが12匹、メスが18匹となっています。
販売ページでは24匹前後と書いてあったので、文字通り、24匹以上はありました。
重さや数は販売ページに書かれてある通りなので、心配はありませんねっ!!
かにまみれの「刺身用甘エビ500g」をお刺身にしました
甘エビと言えば、お刺身で食べる方が一番美味しいってよく聞きます。
刺身を食べるには、殻を剥いて青色の卵も取らないといけません。
やり方としては、左手で甘えびを支えて右手の親指で取り出します。
殻を右手でチマチマとむいて、お味噌汁に入れるので包丁で頭を切り落とします。
このとき尻尾や頭の先に手が当たるので、怪我をしてしまいますから、ご心配な方は軍手をしながら下処理をされた方が良いと思います!
近場のスーパーとかには絶対に置いていないほど、大きなサイズの甘エビですよ!
何と言っても市販物との違いは、新鮮さが違うんですよね。
写真を見てもらえれば一目瞭然ですが、
艶があって光沢感があって透明感あふれている甘エビなんです!!
先にこの身をお醤油とわさびに付けて食べてみましたが、
メスは味が舌に絡んでくるような甘さがあり、反対にオスはさっぱりとしたあっさりとした味があります。
オスとメスでこんなにも味が違うとは予想していませんでした。
全てのメス16匹の卵を取って、小皿に大盛りに盛ってみました!
緑色というよりは青色が強いという印象を受けますね。
この卵は珍味なので、人によって好き嫌いが激しく分かれちゃいますね。
卵のお味はまったりとした味って感じでプチプチとしたコリコリ感も感じられますよ♪
かにまみれの「刺身用甘エビ500g」を味噌汁にしました
甘エビの味噌汁を食べる前に、ちょっと作り方を説明します!
作り方は昆布だしに剥いた殻と頭を一緒に15分間煮詰めて、味噌を入れて豆腐を入れた後、少し煮込んでから、ねぎをふりかけて完成です!
お椀にお味噌汁を入れたらいただきましょうか!!
甘エビの頭には味噌が入っているので、
この味噌汁の隠し味が甘エビの味噌なんですよ!
直に頭を吸い取ってもいいんですが、その食べ方だと味気ないので、味噌汁にして食べた方がはるかに美味しいんです!!
甘エビを隅々まで食べ尽くしている感じが例えようがありません!!
まろやかな味で海の香りが後からぷ~んと匂ってくるので、料亭で食べている感じ♪
この味噌汁って本当に贅沢な食べ方ですよね!
かにまみれの「刺身用甘エビ500g」を唐揚げにして味わいました
唐揚げの粉をつけて180度の油で揚げちゃいます!
ピチピチピチピチ・・・と揚げるこの音は空腹感を満たしてくれる音ですよねっ!!
2分~3分間揚げれば、完成なので、
キッチンペーパーの上に乗せて油をしっかりと切りましょう。
きつね色に揚げきった甘エビは良い色をしていますよねー♪
本当によだれが出そうですよヽ(◎´~`)ノ
トマト、レモン、きゅうりと一緒に唐揚げにした甘エビを添えたら、
レモンを絞ってかけます。
一気に口に入れて食べてみますが、
サクサクとした食感とジューシーな味が美味しくてたまりません!
お酒好きな人だったら、酒の肴としても食べれますし、晩ごはんとしてもおかずの一品としていただけますね♪
さすが高級料理店で出される甘エビです。
思った通り、近所のスーパーで買うような甘えびとは桁違いの旨さがありますよ。
ねとっとした強い甘みがある身、濃厚な旨さがある味噌は癖になる味です!
かにまみれ「刺身用甘エビ500g」の感想になりますが、3人前~4人前で2日間食べれる分量です。
解凍時に全て解凍せずに、氷だけ溶かして甘えびの中身の芯をフリーズしたままでジップロックに入れると、次の日も食べれちゃいます!!
ネット通販で初めて甘エビを食べてみましたが、
評判通りの旨さでこれが1980円(甘エビ)+1050円(送料)の合計3030円で頂けるなら妥当な値段でしょう。
送料が必要な分、割高だと思われがちですが、送料込でも3000円以上支払わないと手に入らない甘エビもあります。
またこの甘エビは身が分厚くて、
味噌もたんまりと入っているのでリーズナブルなお値段と言えます。
無料でのしサービスもやっていますのでギフトとして贈るとかなり喜ばれると思います。
是非、口の中でとろける甘えびの感覚を味わってみましょう!